第92回 放送番組審議機関 審議会議事録
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株式会社姫路シティFM21
第92回 放送番組審議機関 審議会議事録
- 開催日時 令和2年9月12日(土曜日)午後1時30分~午後2時30分
- 開催場所 イーグレひめじ地下2階 ミーティングルーム
- 出席状況
1)委員総数 6名
2)出席委員数 4名
3)出席委員の氏名(敬称略、順不同)
大谷 昭仁 大野 幸一 岩田 稔子 吉田 善太郎
4)欠席委員の氏名(敬称略、順不同)
岸田 直美 衣笠 愛之
5)会社側出席者名
鯉塚 晃好 (専務取締役 放送局長)
田川 彰 (常務取締役 営業部長)
小幡 博 (営業企画課 課長)
- 議題
- 事務局説明
・放送局長 挨拶
・審議会会長 挨拶
- 資料説明
- 7月から11月までの事業報告
- ゲンキラジオ新聞・リビング姫路(抜粋部分)
- 視聴
・ラジオで学ぶ防災・減災「あなたの防災」
出演:GENKI防災研究所
- 意見交換
(視聴番組について)
委員 この番組には助成金がついてますね。
事務局 事業費の半分が県の補助金です。
FMゲンキが事業体になれなくて、ゲンキ防災研究所が補助事業主体になり、FMゲンキが委託を受けて放送しています。
コロナの影響でスポンサーが減り、補助が貰える事業を探しました。
委員 阪神大震災を知らない若者が増え、薄れてもきている。
姫路警察署から支援の依頼があり現地に行きましたが、東北地域からたくさんの警察官が応援に来られ、姫路の者が土地勘のない東灘区内の道案内を頼まれて困りました。
委員 いち早く現地に行って力になってあげたいと思う人がいます。
委員 個人も支援が行き届くまでの期間をどのようにして生き抜くのか考えなければならない。
事務局 FMゲンキの社内会議で防災の話し合いをしますが、生きるための情報を放送するのが大事だと思っています。
事務局 東日本大震災では、とあるショッピングセンターに2週間にわたり2500人の避難者を受け入れ、ショッピングセンターより食事の提供がありました。
委員 公的機関の支援プラス企業からの協力も必要です。
委員 公的機関からの物資が届くまでの期間の3日から5日分の食事を避難所で用意したほうがよい。
委員 姫路は直接被災したことはないので危機感が薄いうえ、今はコロナ禍で防災訓練が出来ないが、今だからこそ訓練をしたほうがいいのではないか。
委員 すでに持病・障害がある人の避難所での健康管理は難しい。
委員 持病がある人は病院などに避難するのもありだと思う。
事務局 避難所に行くだけが避難ではない。安全に災難を避けることが大切だ。
委員 実際に災害を体験した人や行政の危機管理の担当者を出演させ番組作りをしたほうがよい。
事務局 はい、検討します。
【事業報告に関しての意見】
午後2時30分、以上の報告・討議・検討を終了し、閉会した。
公表年月日 令和2年7月20日
公表内容 審議の概要
公表方法 事務所据え置き、ホームページ(https://fmgenki.jp)
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