姫路市民の命を守る放送局を目指して

救命の連鎖をつなげよう

「あなたの目の前で人が急に倒れたら」
もし心停止が疑われる場合、1秒でも早い救命処置が必要です。
姫路市民の命を守り暮らしを豊かにする放送局を目指すFMゲンキは、市民の皆さんとともに救命の連鎖をつなげようと、心肺蘇生・AEDの普及に取り組んでいます。

普通/上級救命講習の受講と応急手当普及員の育成

姫路市では消防局が「普通救命講習(心肺蘇生とAED)」と「上級救命講習(普通救命講習に加えて応急手当)」を実施しています。中学生以上であれば、だれでも受講ができます。FMゲンキでは、これら救命講習の受講を推進しています。
 
また「普通救命講習」の講師を養成する「応急手当普及員講習」があります。FMゲンキでは、複数のスタッフが応急手当普及員資格を保持しています。

小学生・中学生対象「心肺蘇生・AED体験会」の実施

従来の普通救命講習は受講時間が3時間と長く、受講対象も中学生以上がほとんどでした。しかし、小学校で体験授業を受けた児童が倒れた父親を救命する事例なども報道されており、高齢化社会においては小学生も重要な社会の担い手であるといえます。
 
そこで、FMゲンキは姫路市消防局と協力し、2018年8月に小学生高学年向けの「ジュニア防災セミナー(心肺蘇生・AED体験会)」を実施しました。


説明
本コースでは45分~1時間を受講時間とし、訓練人形やトレーニングキット(人形に恐怖を持つ児童のため)を利用した体験を実施します。普通救命講習では1時間程度の座学がありますが、できるだけ短縮し、実践を中心とした講習会として構成されています。
 
FMゲンキでは、「ジュニア防災セミナー(心肺蘇生・AED体験会)」を広めるために、派遣先を募集しています。日ごろFMゲンキを支援していただいているスポンサー企業様には無償で対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください(その他の企業様はスタッフ派遣の実費ご負担をお願いしております)。

ジュニア防災セミナー(心肺蘇生・AED体験会)の様子

セミナー説明
セミナーの内容について説明をします。

体験
心肺蘇生やAEDの体験を行います。今回は児童と保護者の参加でしたが、訓練では子どもたちだけでもできる方法を説明します。

体験
みんな熱心に受講しています。少し力が弱くても、タイミングが悪くても、「やる」「やらない」の間には大きな差があります。人工呼吸に抵抗がある場合は、胸骨圧迫(いわゆる心臓マッサージ)のみの方法も説明します。

ふりかえり
体験内容を振り返ります。もし心肺蘇生が出来なくても、「大声で知らせる」「大人を呼んでくる」など、自分たちができることをやりましょう、とみなさんに伝えます。

記念撮影
最後に記念撮影。FMゲンキからは「救命戦隊バイスタンダー認定証」を、姫路市消防局からは体験コース受講証をプレゼントしました。救命の連鎖を担う新しい仲間が13人誕生しました。